タバコ廃液浄化剤【ポイクリアー】 本文へジャンプ




動画で見れます。


タバコの害は煙だけではありません!

吸殻回収装置の消化用の水(タバコ廃液)には有害なニコチンやタールが大量に溶け出しています。
これらをそのまま垂れ流す事により浄化槽のバクテリアを殺してしまい、
近隣に悪臭被害が出たり、
浄化されないまま河川や海に放出してしまいます。

現在タバコ廃液を垂れ流すのは違反にはなりません。
工場などと違い、パチンコ店にそのような規則や条例は設けられておりません。
しかしこれからはきちんと浄化してから流す時代です。

 

ニコチンを分解し、近隣の河川・海・田畑また下水管にも優しい

ニコチン分解試験

@1Lの水にたばこ50本分の葉を浸けて30分放置し、
ろ過した廃液に2g及び4gのポイクリアーを投入

A1Lの水にたばこ100本分の葉を浸けて30分放置し、
ろ過した廃液に2g及び4gのポイクリアーを投入

(財団法人 日本食品油脂検査協会)

試験溶液 ポイクリアー
添加量
測定 ニコチン量
タバコ50本の溶液:1L 0g 初期 170μ/ml
2g 60分後 0μ/ml
4g 60分後 0μ/ml
タバコ100本の溶液:1L 0g 初期 250μ/ml
4g 60分後 0μ/ml
8g 60分後 0μ/ml
検査の結果、両溶液ともタバコ廃液浄化剤「ポイクリアー」投入後の
ニコチン量は検出されませんでした。




浄化槽の微生物(バクテリア)に及ぼす影響試験

浄化槽にタバコ廃液浄化剤「ポイクリアー」を生活雑排水として流した際の、
微生物に及ぼす影響を試験

(財団法人 日本食品油脂検査協会)

試験方法:微生物として活性汚泥を使用し、活性汚泥量が
ポイクリアー量の千倍、一万倍、十万倍、百万倍となるようにポイクイリアーを2ml加える。
菌数(微生物数)はポイクリアーを加える前と添加後60分、180分のものについて測定した。


汚泥中の濃度(倍) 1,000 10,000 100,000 1,000,000
ポイクリアー添加
0分(添加前)
60分
180分

1:わずかに生存  2:生存  3:極めて多量に生存



使用方法(当社の集めてポイを使用する場合)

吸殻&汚水を流しこむ

 

吸殻と汚水に分離ろ過される

 

ポイクリアーを適量投入

廃液の色が変われば分解完了

コックから排水


※お店により廃液濃度が違う為、初期導入時にポイクリアー適量算出する必要があります。
@最初に50cc(スプーン5杯)を一気に投入します。
Aかき混ぜて反応を確認します。
B廃液が半透明色になっていれば次回は40cc投入にしてみます。
C40ccで半透明色になっていれば更に次回は30cc→20cc・・・
の要領でお店のポイクリアー適量を算出して下さい。


 

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