TEL. 03-5992-4042
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-78-7河内ビル3F
室内でのエアコンによる冷暖房では、暖気は上昇、冷気は下降し、
室内の上下(天井付近と床付近)の温度差が大きくなります。
特に外気と温度差が出やすい真夏や真冬は上下水平の温度ムラが出やすくなります。
天井のエアコン周辺に暖気が溜まり、島の足元は冷気が溜まりやすくなります。
ホール電力の約60%前後が空調の電力です
デマンドピーク値を下げる事で基本料も下がります
KAB キープエアバランスの原理
扇風機とは違う【スパイラルな直線的な風】で温度層・気圧層に風穴を空けます
(配置がポイントとなります)
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空気全体がゆっくり大きく動き始め、混ざり合おうとします。
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上下・水平での温度ムラがなくなり、空気が動く事で体感温度もよくなります。
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エアコン室内機周辺の設定温度に近くなり、コンプレッサー休止状態が長くなり節電
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閉店後も作動させる事により開店時の空調電力立ち上がりが緩やかになります。
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常に店内の空気がゆっくり動いています。
4つの特長
@【お客さまからのクレーム解消】
温度ムラをなくし空気を循環させる事で足元の冷え、場所による寒い暑いのクレームを解消します。
A【体感温度でエアコンの設定温度を抑える】
夏場は床付近に溜まった冷気を持ち上げ、間接気流で体感温度を下げる。
冬場は天井付近に溜まった暖かい空気を下げ体感温度を上げる。
空調効率を高め、設定温度を抑えます。
B【ヨドミ解消】
天井周りの気圧を下げる事によりタバコの上昇気流を創り、吸排気の促進が行えます。。
C【エアコンの負荷を抑える】
一般的に暑い空気が溜まる天井周りの温度を下げる事により
エアコン内部にある温度感知センサーが設定温度に対し正確な運転を実施してくれます。
本体は直付型と埋込型の2タイプ
それぞれ天井高に合わせて高出力・定格出力・低出力を選べます。